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タグ設定で使用できる関数

はじめに


このページではXC-Connectの
タグ設定の関数利用についてを説明します。



関数とは


XC-ConnectではXC-Gate.V3にデータを転送する際、タグ設定というものを行う必要があります。
そのタグ設定ではある項目で関数を使用し、データの形式を変換することが出来ますので、
今回はそれをご紹介いたします。
設定画面 タグ設定の【項目の選択】画面になります。
ここの〖t〗の「number」には、データを登録した時間がエポックミリ秒で入っています。
エポックミリ秒とは、コンピューターシステム上での時刻表現になります。
設定画面 しかしエポックミリ秒のデータ形式では視覚的に時間データと認識するのが難しくなります。
そこで関数を使うことによりこのエポックミリ秒のデータを普段使うデータ型に変換していきます。



関数の設定方法


設定画面 タグ設定の【表示項目】もしくは【検索項目】に〖t〗の「number」を追加します。
その後、【項目】に任意の関数を入力し、【プレビューを表示】を押下することでデータの変換を確認できます。



関数紹介

dateFmt(t)

dateFmt(t) この関数はエポックミリ秒をyyyy/MM/dd HH:mm:ssのフォーマットで文字型に変換します。
dateFmt(t) このようにエポックミリ秒で表示されるデータをyyyy/MM/dd HH:mm:ssのフォーマットで文字型に変換できます。

dateFloor(t,切り捨て単位秒)

dateFloor(t,切り捨て単位秒) この関数は切り捨て単位秒で指定した秒数単位でエポックミリ秒の切り捨てを行い、その値をグループ化します。
上図では切り捨て単位秒を2と入力しているので、2秒単位で切り捨てを行っていることが確認できます。
dateFloor(t,20) 上図の場合であれば、20秒単位で取得データの集計を行うことが可能になります。

dateYear(t)

dateYear(t) この関数はエポックミリ秒から年のみを取得します。

dateMonth(t)

dateMonth(t) この関数はエポックミリ秒から月のみを取得します。

dateDay(t)

dateDay(t) この関数はエポックミリ秒から日付のみを取得します。

dateHour(t)

dateHour(t) この関数はエポックミリ秒から時間のみを取得します。

dateMin(t)

dateMin(t) この関数はエポックミリ秒から分のみを取得します。

dateSecond(t)

dateSecond(t) この関数はエポックミリ秒から秒のみを取得します。

toExcelDate(t)

toExcelDate(t) この関数はエポックミリ秒をEXCEL日時シリアル値に変換します。
toExcelDate(t)検索項目 例えば、検索項目にてセルC2を上図のように指定します。
toExcelDate(t)検索項目 C2にはTODAY関数が入っています。
これをXC-Gate.V3に登録します。
toExcelDate(t)検索項目 するとこのようにtoExcelDate(t)を使ってデータの絞り込みを行うことが出来ます。

toXccDate()

toXcclDate() この関数はEXCEL日時シリアル値をエポックミリ秒に変換します。
toXcclDate()帳票 このような日付タグの入った帳票をXC-Connectから取得した際、シリアル値で表示されます。
その際、この関数を使うことでシリアル値をエポックミリ秒に変換することが出来ます。
toXcclDate()+dateFmt ここでさらにdateFmt関数を使うことで、日付タグのデータをyyyy/MM/dd HH:mm:ssのフォーマットで文字型に変換できます。

dateParse()

dateParse(t) この関数は日付文字列をエポックミリ秒に変換します。
dateParse(t) yyyy/MM/dd HH:mm:ssのフォーマットで文字型として入力された日付データをエポックミリ秒に変換することが出来ます。



まとめ


以上、XC-Connectのタグ設定の関数を説明いたしました。
まずは、実際に設定してみて流れを掴んでいただけると幸いです。